【ピッカピカ♪】新車みたいな綺麗な車を長く乗りたくはありませんか?

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自家用車をお持ちの皆さん、車のエクステリアのケアはやってらっしゃいますか?
といきなりの質問で申し訳ありませんが、朝通勤していてふと思ってしまいました。
今日は私の愛車の外装のケアについてお話ししたいと思います。

今回どうしてこんなことを題材にしたのかというと、
最近は通勤の時間帯を変えたためあまりすれ違うことはなくなったんですが、
以前はボンネットの部分が広範囲に色あせてしまった軽乗用車と毎朝すれ違ったんです。
その時には「ああ、あの人は車なんて乗れりゃあいいいんだろな」くらいにしか
思っていなかったんですけど、本当に色あせがすごくて自分なら我慢できないなー
なんて思いながらすれ違っていました。
勿論何に対してもそうですが車に対しての感情も人それぞれの物ですから、
仮にその方とお話しする機会があったとしても私のスタンスを強要するようなことはありません。
単純に自分だったらそう言うの(色あせさせるような扱い方)はしないかなって程度の話です。

その方の車の色はもとは赤もしくはピンク系の色だったのだと思います。
実をいうと私も昨年までは赤い車に乗っていました。
トヨタの86、それも最初期型です。
これは以前乗っていたホンダのインテグラTYPE-Rから乗り換えて
すぐの頃に日帰りドライブと称して伊勢志摩スカイラインに行ったときに
途中の景色のいいところで撮った写真ですね。
3年落ちの中古車で手に入れてそこからおおよそ7年ほどの付き合いでした。
実をいうと私はこの車に乗るまでは赤系統の色の車には乗ったことがありません。
免許を取ってからクリーム色→ガンメタ(わかりやすく言うとグレーのメタリック)
→黒→クリーム色がかった白(インテグラです)→赤(この86ですね。)
→銀(今乗っている軽です。)の順で乗り換えてきています。
知っている人は知っているかと思いますが、黒や赤の濃色と言われるような色の場合、
少々気を付けないといけないことがあります。
その一つが色あせです。
黒の場合はいい加減な洗車をしていると擦り傷が目立つのですが、
色あせについては体感的には赤が最も気を遣うんじゃないかと思います。
あらかじめ色あせについての話をネットでの体験談や
赤色の車に乗っていたことのある友人たちから知り、
どう対策すればいいのだろうと納車直前まで悩んでいました。
(今となってはいい思い出の一つですがね^^;)

そんな時にネットで調べた情報の中に定期的にコーティングをすれば、
きれいなままで長く乗れるというような情報を目にしました。
ただ、コーティングという物はプロの方に工場でしてもらう物で
非常にお金がかかるというのが私の当時の認識でした。
「何とかコストを抑えてコーティングができないものか」
と思いながらネットサーフィンを繰り返していた私ですが、
プロの方にお願いするのではなく、
自分でコーティングを施工することも可能だということを知りました。
某国の昔の王妃様が言ったとされる(実際は言っていないそうですが)迷言をもじったような言葉が私の頭に浮かびました。
『プロに施工してもらう代金がもったいないのなら、自分で施工すればいいじゃない』
なんてね^^;
まぁ実際のところカーショップやホームセンターに行けば
様々な種類のコーティング剤を置いていましたし、それでやっちゃうか、と一旦はなりかけました。
が、しかし…。
意気揚々と向かったカーショップで洗車用品のコーナーに並ぶ様々な商品を見て
どれにすればいいのかと悩み、お店の人に相談するとアドバイスがもらえるどころか、
お店でのコーティングの施工を進められる始末。
ならいいやとばかりに家に帰ってパソコンの通販サイトをいろいろ漁ってみました。
そうしてみていくとコーティング剤と言ってもピンキリ、値段はもちろん、
水のはじき方もいくつもの種類があると言う事を知り、
「どないせぇちゅーねん」とうなだれてしまう私。
それでもいつまでも綺麗な車であってほしいとあきらめきれずさらに調べていると、
私にもできそうで、しかも他とは一味違いそうなコーティング剤を見つけることができました♪
それがクリスタルガード・プロ施工キット【正規品】
コーティング剤もポリマーコートやらガラスコートやらさまざまありますが、
こちらはガラスコーティング剤です。
こちらの製品はいくつかタイプがあって、上記の商品は私の選んだ物ですが、
これよりも手軽な洗車後の濡れた状態にスプレーするだけのものもあり、
上記のキットも同じように濡れた車体にスプレーして塗り広げるだけでも効果があるそうです。
ただ、やはり一度きちんと洗車をした後にボディが乾燥してから塗布→乾燥→軽く洗車という流れで最後にふき取りを行うやり方が最もしっかりとコーティング剤をなじませることが
できるとのことですので、手間はかかるかもしれませんがこの方法をお勧めします。
そしてこの製品の大きな特長なのですが、多くのコーティング剤は「撥水性」といって、雨などで車体が濡れた際に水玉状にしてはじくのですが、こちらは疎水性(親水性)といって、
水がかかるとカーテンのような形で車体を流れ落ちるようになります。
何が違うのかというと、水をはじいて車体が乾燥した後差が出てきます。
撥水性の製品の場合、水玉状にしてはじいた後そのまま放置すると
水玉の形に汚れが出てしまうことがあるそうです。
クリスタルガードは疎水性のためそういった汚れが出ないのがうれしいところです。
トヨタ86に乗っていた約7年間、こちらの製品には大変お世話になっていました。
手間がかかるのではと思われる方もいらっしゃると思いますが、
従来のようにワックスをかける作業に比べるとかなり体の負担は軽いですし、
なにより、ワックスほど頻繁にかけなおす必要はないでしょう。
(私の場合は半年に一度コーティング作業までのフル工程を行い、半月に一度洗車するという感じでした。)

余談ですが、こちらの商品、本当にいいものですが一つ気を付けて頂きたいことがあります。
この商品の名前を騙ったものが出回っているという点です。
経緯が気になって調べましたが、こちらの商品を日本で販売していた代理店が
代理店契約を解除された後、安価な撥水材を詰めて会社に残っていたクリスタルガードの
ラベルを張って売っていたとか。
その後、株式会社kozmez(コズメズ)様が正規品取扱店として正規品を売っているそうです。
正規品の見分け方などは各通販サイトの公式ショップで公開されています。
一応申し上げますとこのブログに貼ってある商品のページへのリンクは
正規取扱店の株式会社kozmez(コズメズ)様のものです。

それと、今回お勧めしているクリスタルガード・プロ施工キット【正規品】ですが、
株式会社kozmez(コズメズ)様の取扱商品の中にはこれよりも施工が簡単なものも
コーティング剤単品のものもあります。
今回このセットをお勧めしたのは、
施工方法の説明書(これは単品の製品にもつけてくれていました)を
見ながらやるのに必要なものがついているからです。

参考までに私が初めて施工したときの手順を書いておきますね。
※なお、この手順の場合、説明書にある時間よりは手間と時間がかかることと
他にも必要なものがあることだけはご了承ください。
1.手ごろなカーシャンプーで一度洗いふき取る。
2.車体が乾燥したところで、車体色にあったコンパウンドで磨く。
3.必要に応じてワックスをかけて好みの光沢にする。
4.プロ施工キットのカーシャンプーを使ってきれいに洗いふき取りを行う。
5.車体が乾燥したところで、クリスタルガードを車体に吹き付け、専用スポンジで伸ばしていく。
6.全体にまんべんなく塗り伸ばしたら、説明書にある時間おいておく。
7.再度施工キットのカーシャンプーを使いながら洗車してふき取る。
こう言った感じで私は86の最初のコーティング施工を行いました。
2番3番は省いてもかまいませんが、ガラスコーティング後の表面の風合いは
ガラスの風合いに準じたものですので、好みに合わせてやるかどうかは選んでください。
また、4番の作業の前後で、株式会社kozmez(コズメズ)様でも取り扱っている粘土を使って車体の表面に刺さっている鉄粉を除去するとさらに良いでしょう。

(各々の作業の詳しいやり方は説明書を見たり、洗車の仕方を検索してみてくださいね。)
長くなりましたが、こんな感じで施工して綺麗な車で格好よく、そして長く大事に乗れたら…
いいと思いません?

 

 

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